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仁  ネタバレ ドラマ [仁 ネタバレ ドラマ]

仁9話といえば・・・。以下ネタバレです。まだ見てない人は気をつけてね!

一番のクライマックスの龍馬暗殺の回でした。

仁が本当に龍馬が助かる歴史を作ってしまうのか!?

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咲は途中で、仁が言っていた言葉が、龍馬「暗殺」だということに気づいたよう。

そして恭太郎は上役に龍馬の暗殺を命じられる。

断れば栄と咲の命はないと、脅しめいたことを言われてしまう。


龍馬を探しに京へ向かった仁たちを追って、

自分も仕事で京へ向かうというフリをして咲に声をかける恭太郎。

そんな咲に橘の家に戻って欲しいと願う。仁も一緒でいいから。

そして、ひとつだけ、仁に願いがあるという恭太郎。

咲を末永く頼むと・・・。

龍馬の事ばかりが気になり、恭太郎のこの行動をおかしいとは気づかなかったふたり。




一方龍馬次の新しい政府のための人選をリストアップする。

だが、そのリストに龍馬龍馬の名前はない。

自分は自由に外国へ行って、海縁隊として世界中の女子とアバンチュールぜよ

それに同行するという東。

大政奉還の建白書を見たとき、兄の代わりに果たしたいことがあったが、それはもういいという東。

ようやく笑顔を見せる東。


ついに仁への復讐へ動き出した三隅。

ペニシリンを巡り、何やら山田が連行されてしまうことに。



そして、寺田屋へ向かった仁たち。お登勢と出会う。

佐分利はそこで仁が探している患者というのが、龍馬ではないのかとようやく知る。

15日に龍馬が大怪我をする夢を見たからだと咄嗟に誤魔化す咲。



龍馬はどこへ?

運命の11月15日を迎えてしまう。



そこへ東が声をかけてきた

どうしても龍馬に伝えたいことがあるという熱意に負けた東は近江屋へ案内する。

そこでようやく龍馬と再会した仁。

ひとまず場所を寺田屋へ移した一行。それで1回目の難は逃れたよう。

話は明日だと、一足先に店を出た中岡。その帰り道、彼は切られ殺されてしまう。

やはり歴史はそうなるのか。

焦る仁。

早く日付が変われ。そうすれば15日に龍馬が暗殺される歴史はなくなる。


東は店の前で佇む恭太郎を発見。

お互いの存在を知らないふたりは交戦することに。

そこへ更に加勢が加わり、東はピンチに。


そして・・・ようやく迎えた16日。

龍馬はあからさまにほっとする仁に何かを悟り、咲に席を外してもらい、仁と話をすることに。

龍馬は本当は昨日殺されることを知っていたよう。

そこで仁は嬉しそうに答える。

「だって、約束したじゃないですか」

だが、龍馬は言う。

「ところで先生わしは そろそろおらんなっても えいかえ」


どうやらそれは、死ぬとかではなく、国に関わるのをやめていいかという意味だった。

「先生はわしの道しるべやったきやね」

「先生は わしにとって、夜の海に光る 道しるべじゃ。

わしゃ ただそこを目指して進んじょっただけのような気がするぜよ」

それは 何より嬉しい言葉だった。

でも、何故か別れの言葉のように聞こえる仁。

仁は龍馬に導かれてここへ来たと伝えようとする。すると、またあの頭痛

うめきだす仁を放っておけず咲を呼びに行く龍馬。

表が騒がしいことに気づいた龍馬が窓を開けると・・・。

ひとりで戦っている東の姿を発見してしまう。

すぐに加勢に向かうも、懐に入れていたはずの拳銃がない。

鼻先へ突きつけられた刀は・・・恭太郎のもの!!

すぐさま栄と咲を人質に取られたことを悟った龍馬。

咲に支えられ、必死にそれを止めようとする仁。

刀を振りかぶった恭太郎。

だがその時、東は咄嗟に目を瞑り、刀を振る。

するとその刃先が龍馬の額にあたり、眉間から血が吹き出したのだ!!

それを顔に被ってしまった仁。

目に入った血のせいで何も見えない。

「龍馬さん!?龍馬さん!!」

仁の声が響き渡るのだった----------------。


なんという衝撃のラストだったんだ・・・!

新撰組のかかわり方が少ないと思ったらこんなことに・・・。







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